MAGMA研究グループ: 分析・実験装置の概要


現在、magmaグループでは以下のような実験・分析機器を使用して、研究活動を行っています。

地球内部および表面の様々な環境をシミュレートするための装置
マルチアンビル型超高圧発生装置

ピストンシリンダー型超高圧発生装置

内熱式ガス圧型高圧発生装置(with 火山センター&理学系研究科地球惑星システム科学大講座)

酸素雰囲気制御型高温炉

顕微加熱装置

実験の出発物質の調整用
アルゴン雰囲気炉

マッフル炉

恒温炉&真空恒温炉


こうした装置を用いて得られた実験生成物や、野外調査で採取された天然の試料の分析用
物質の化学組成を決定
電子線マイクロプローブ

フーリエ変換赤外分光光度計


物質の構造を決定
走査型超音波顕微鏡

X線回折装置



共同研究グループ(マグマプロセス物質科学研究グループ)の分析機器

走査型電子顕微鏡

カールフィッシャー型微量水分測定装置